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エディット 第49期 キックオフミーティング開催

この記事は、地熱開発コンサル会社のエディット代表の藤野が、朝礼で社員へ向けて発信するコラムです。

 

皆さん、おはようございます。7月初めから始まった博多祇園山笠もいよいよフィナーレを迎えます。今日は追い山ですね。あれほど、お日様マークが続いていたのに、この数日、なんとなく雨が降っています。雨がつきものの山笠は今年も例外ではなかったですね。

さて、今日はエディットの第49期キックオフミーティングを開催します。本来は、皆で作り上げた事業計画を各人が確認し、今年一年の目標を強い気持ちで達成しようというものです。しかし現状では、経営者主導の形が続いており、歪さを感じています。事業計画を自ら立て、皆を引っ張っていくような人が出てこないかと強く願っています。

事業計画は、内容はさて置き、企業運営のためにいかに必要かを理解することが重要です。例年、キックオフミーティングの会場はレストランを借りて実施しています。小さな会社ですが、大きな夢と希望を持って、事業に臨みたいと思っています。

近年では、企業の大きさが必ずしもメリットではなくなってきています。むしろ、大きさが弱点になることさえあります。我々のように小回りが利く体制は、これからの事業において、大きな長所を持っているといってよいと思います。エディットのスタッフそれぞれが、自分の生き方を大事にし、人生の目的を持って生きることが非常に重要ではないかと思います。その上、自分の生き方と矛盾しないビジネスの世界で、力をつけて大きく成長してもらいたい。それがエディットの願いです。蓄えた力で、地球上の課題を解決し、助けを必要とする人々を支える存在でありたいと考えています。その姿勢こそ、エディットの社員に相応しいと思っています。できれば、全てのエディットの社員がこのレベルまで達してほしいと思っています。

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