2026.03.09
社長室
自分の実力を知る
この記事は、地熱開発コンサル会社のエディット代表の藤野が、朝礼で社員へ向けて発信するコラムです。
皆さん、おはようございます。朝晩はまだ気温が低いですが、日中は暖かくなりました。いよいよ、桜の蕾も膨らんできました。KBC九州朝日放送局の傍の街路樹のアーモンドもピンクの華を咲かせています。私が一番生命力を感じる時期です。ところが世の中は、中東地域で深刻な紛争が発生しました。今の世の中でも、どんなことでも起こるんだなということをつくづく感じさせられます。
さて、今日は自分の実力を知るというテーマでお話をします。ほとんどの人は自分を過大評価する傾向があります。自信を持つことは悪いことではありませんが、自分の成長が正しく評価できなかったり、あるいは生きる目標にずれが生じたりすることはないでしょうか。
若い皆さんが、今後、成長していくために必要なことは、先ず自分の立ち位置を明確にする。そして、自分の力がどのくらいであるかを知ることではないでしょうか。自分の力がどのくらいあるのかは案外分かりにくいものです。しかし気を付けていたら、上司からの指摘や周囲のスタッフの仕事ぶり、会社での日常の会話、意見交換などで分かるのではないかと思います。30歳前後で自分を磨く習慣を身に付けなければ、その後の人生で貴方が成し遂げたいことが実現できません。読書にしろ、仕事にしろ、手を抜いて安易な道を選んだら、貴方自身にそのまま降りかかってくると思います。
貴方は、仲間あるいは他社の同年齢の人たちと競争しているのですよ。そして、努力が足りない人間や向上心の無い人間は、残念ながら、会社で、あるいは世の中で表舞台には立てないと思います。そして、努力の積み重ねの違いによって、1日、1か月、1年と着実に差がついていきます。
このコラムの内容は月曜日の朝に話していますが、皆さんが入社する前から、皆さんの顔を思い浮かべながら、アドバイスのつもりで書いてきました。それも、皆さんの将来を危惧した私の必死の呼びかけと考えてください。
コンサルタントになって活躍するには、高い学習スピードが求められます。この世界で生きていくために、今日、今からでも各人の力の向上を図ってください。自分は何ができないかを正しく把握し、それができるようになる努力をしてください。あるいは、自分は何で会社に貢献できるのか、常に考えることも必要だと思います。でなければ、会社は貴方の価値を十分に見いだせないかもしれません。