2026.07.06
社長室
仕事の創出
この記事は、地熱開発コンサル会社のエディット代表の藤野が、朝礼で社員へ向けて発信するコラムです。
皆さん、おはようございます。先週末は梅雨の末期の激しい雨でした。梅雨時のゴルフ場は緑が美しく、心安らぎます。今週からは夏空になりそうですが、異常に暑いとの天気予報です。
会社の存続は、社会から必要とされているかどうかによって決まります。もっと具体的に言うと、お客様からの仕事が安定して続くことが大前提です。そのためには、お客様が我が社を必要とし、役に立つと思ってくれなければなりません。
ここ数年の混沌とした社会は、多くの地政学的なリスクがあり、大きく変化、変動しています。わが社が必要とされている仕事の分野においても、何時それが不要になるか、あるいは役立たなくなるか分からないくらい混沌としています。特に、今年に入っての米国・イスラエルとイランの戦争は、中東の石油供給がストップするというリスクを孕んでいることが実証されました。
我が国で消費されるエネルギーは、化石燃料に大きく依存していますが、現在のような社会情勢の中、早急にエネルギーの利用構造を変革していくことは喫緊の課題です。わが社は、地熱エネルギーの利活用を通して、日本のエネルギー構造の変換に貢献していくことができるよう努力していかなければなりません。そのためには、地熱を専門にする我が社に、社会からどういったことが求められるかを常に考えなくてはいけません。
一般的には以下のことが考えられます。
① 既存顧客の深堀
② 過去の「失注・休眠顧客」への再アプローチ
③ 新規開拓
①は当たり前のことですね。日常の業務で常に気を付けて、受注した仕事の内容を深化させていきながら、お客様の関心を削がないようにすることが大事です。そして、②についても常に意識を注いでいなければ、仕事に繋がるチャンスは巡ってこないと思います。
そして、③は新規開拓です。これについて一番に重要なことは、世の中で何が必要とされているかということです。それに応じて、どのような商品が興味を持たれるのかを考えなくてはいけません。
競合他社がいる中で仕事を勝ち取るには、顧客に「エディットに頼む理由」を納得してもらう必要があります。そのためには強い提案力が必要です。わが社が、あるいはわが社の技術・商品が、お客様にとってどれだけ役立つかを常にアピールするための知識と準備が必要です。