アーカイブ

仕事ができる人の習性

この記事は、地熱開発コンサル会社のエディット代表の藤野が、朝礼で社員へ向けて発信するコラムです。

 

皆さん、おはようございます。秋の深まりを感じますが、それでもゴルフコースでは、汗ばむような暑さが少し残っています。今年のゴルフ場は、他の年に比べて格段に良い仕上がりで、まだ青々とした緑が残っています。日曜日は、私の所属するゴルフ倶楽部は、クラブ選手権の決勝でした。今年の優勝者は30歳の若者、ゴルフを始めてまだ9年です。

我々メンバーは他のクラブに負けないように若手の育成に取り組んでいます。会社と一緒ですね。

今週は、仕事ができる人はどんな人かを考えてみました。限られた私の経験の中での結論ですから、少し客観性に乏しいかもしれません。

仕事ができるということは、期待通りあるいは計画通りの成果を上げるということに外なりません。そして、その期待や計画が大きくなればなるほど、チーム、会社、社会を巻き込んで、達成していくことのできる人ということになります。そのためには、何が必要なのかを考えてみましょう。

まず、第一に目標、目的をしっかりと持っている人ですね。そんな人は、人生の目的、仕事の目標、1日、1時間の目標、というように、常にターゲットを決めて、仕事を熟していく姿勢が身に付いていると思います。これが10年以上しっかりと出来たら、自分の仕事のペースを身体時間が覚え込んでしまいます。そうなると、わざわざ時間や能率を意識しなくても、事前のスケジュールに沿って仕事は捗ります。

第二に、目標や目的を達成するために、どのようにしてやり遂げるかといった戦略、戦術ですね。これは、多量にあるハウツウ本に頼って既存の手法を真似るだけでなく、創意工夫する努力が絶対に必要だと思います。常識的な話をすると、バックキャスティングは必須でしょうね。おそらく仕事のできる人は、自分独自の戦略、戦術を駆使できるのではないでしょうか。

そして第三に、仕事の成果にストーリー性を持たせることではないでしょうか。それぞれの仕事には、作者、即ち担当者の独創性がちりばめられていなくてはいけないと思います。完成した報告書には、十分な成果が示されているだけではなく、読んでいて面白く、また顧客の心をワクワクさせるようなストーリーがあったら良いですね。きっと仕事ができる人は、そのあたりのコツを掴んでいるような気がします。

如何ですか。仕事のできる人は、義務的に仕事はしていないのだろうと思います。自分に与えられた仕事を通して、上司やお客様を喜ばせたい、そしてそれが自分の生きがいだと思っているのではないでしょうか。それを徹底している間に、自ずと、技術レベルが高くなり、また人間としての深みが増し、さらに魅力ある人間に成長するのではないかと思います。

周りを見回して、そんな人を探している、貴方。貴方が主役ですよ。

記事一覧に戻る